articleMT4 MT5/images/guides/chart-patterns/chart-patterns-overview.png2026-08-02

レクタングル・レンジとは?上限下限とブレイクの見方

水平な上限・下限、レンジ内の値動き、ブレイク、ロールリバーサル、Triangleとの違いを整理します。

水平な上限・下限、レンジ内の値動き、ブレイク、ロールリバーサル、Triangleとの違いを整理します。

レクタングル・レンジとは?上限下限とブレイクの見方のイメージ

水平な上限・下限、レンジ内の値動き、ブレイク、ロールリバーサル、Triangleとの違いを整理します。

レクタングル・レンジとは?上限下限とブレイクの見方をインジ先生に聞く

まず観察した時点の情報を保存し、完成条件と後から分かった結果を分けて整理します。

ケータ君

「レクタングル・レンジ」は、形が見えた時点で確定と考えてよいですか?

インジ先生

まだ確定とは限りません。レクタングル・レンジの成立条件、出現位置、終値、次の足を順番に確認しましょう。

ケータ君

レクタングル・レンジが崩れた場合は、最初から判定し直しますか?

インジ先生

元の判定を無効化として閉じ、新しいスイングや境界ができてから別ケースとして記録します。

MT4・MT5では銘柄・時間足・確定時刻を固定し、同じ画面で再確認します。

Rectangle Pattern(レクタングル)は、水平に近い上限と下限の間で値動きが往復する範囲です。レンジチャートと呼ばれることもありますが、ここではチャートパターンとして、上限・下限・ブレイクを記録します。

上限・下限と支持・抵抗

複数回反応した水平帯を上限・下限として記録します。完全な同値ではなく、同じ価格帯で反応したかを確認します。支持・抵抗の基礎はピボットとサポート・レジスタンスの違いも参照してください。

レンジ内の値動き

範囲内の反応、ヒゲ、終値、出来事の時刻を分けて記録します。レンジ内にいる間は、上限・下限のどちらへ抜けるかを断定しません。

ブレイクとロールリバーサル

上限・下限の外側で終値が確定したか、次の足とリテストで維持したかを確認します。抜けたラインが後から役割を変える場合はロールリバーサルとして記録できますが、必ず成立するわけではありません。

Session Rangeとの違い

Rectangleはチャート上の水平な価格帯を形として扱います。一方、Session Rangeは東京・ロンドンなど時間帯で区切った高値・安値です。時間基準の整理はSession High Lowで確認できます。

Triangleとの違い

Rectangleは上下が水平に近く、Triangleは高値・安値が収束します。形が変化する途中は、どちらとも断定せず時系列で記録します。

よくある質問

レンジを抜ければトレンドになりますか?
トレンドを保証しません。終値、次足、リテスト、上位足を確認します。
上限と下限はどう決めますか?
採用した高値・安値と時間足を明記し、同じ基準で比較します。
Triangleとの違いは?
レクタングルは概ね水平な境界、Triangleは高値・安値の収束として分けて記録します。