FXの市場時間を日本時間で確認するときは、JST基準の時間と、ロンドン・ニューヨークの現地時間を分けて考える必要があります。
Session Background Zonesでは、東京周辺の時間帯をJST基準、ロンドンとニューヨークを現地時間基準として扱います。
本製品の初期時間一覧
Session Background Zones v1.07の初期設定は次の通りです。
| 区分 | 初期時間 | 基準 | 夏時間 |
|---|---|---|---|
| プレアジア | 06:00-09:00 | JST | なし |
| 東京 | 09:00-15:00 | JST | なし |
| プレロンドン | 15:00-16:00 | JST | なし |
| ロンドン | 08:00-17:00 | ロンドン現地時間 | 英国夏時間を考慮 |
| ニューヨーク | 08:00-17:00 | ニューヨーク現地時間 | 米国夏時間を考慮 |
これは本製品の背景表示に使う初期設定です。公式取引時間やすべての市場参加者の活動時間を断定するものではありません。
JST基準のセッション
プレアジア、東京、プレロンドンはJST基準です。
ユーザーが開始・終了時刻を変更する場合も、日本時間で設定する前提です。
ロンドン現地時間と夏時間
ロンドンは現地時間08:00-17:00を初期設定としています。
夏時間判定はUTC基準で次の期間を使います。
- 開始: 3月最終日曜日 01:00 UTC
- 終了: 10月最終日曜日 01:00 UTC
夏時間中はUTC+1、冬時間中はUTC+0として扱います。
ニューヨーク現地時間と夏時間
ニューヨークは現地時間08:00-17:00を初期設定としています。
夏時間判定はUTC基準で次の期間を使います。
- 開始: 3月第2日曜日 07:00 UTC
- 終了: 11月第1日曜日 06:00 UTC
夏時間中はUTC-4、冬時間中はUTC-5として扱います。
日本時間で見た表示が変わる理由
ロンドンとニューヨークは現地時間基準のため、夏時間・冬時間の切り替えによって、日本時間で見た位置が変わります。
さらに、MT5のチャート時刻はブローカーのサーバー時刻です。日本時間へ単純に置き換えるだけでは、表示位置が合わないことがあります。
制度変更への注意
夏時間制度は国や地域の制度に依存します。
制度変更やブローカー側のサーバー運用変更があった場合、過去の設定がそのまま最適とは限りません。表示がずれる場合は、時刻設定とサーバーUTCオフセット方式を確認してください。
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まとめ
FXの市場時間を整理するときは、JST基準と現地時間基準を混同しないことが大切です。
Session Background Zonesでは、5つの時間帯を背景色で表示し、ロンドンとニューヨークの夏時間を考慮できます。EX5は製品ページから確認できます。