MAタッチ通知の確定足・未確定足を検証|再計算・重複通知・リペイント

形成中バーと確定バーの判定時点を分け、ログと画面で通知条件を記録します。

形成中バーと確定バーでMA許容ゾーンへの進入と通知時点を比較するイメージ

バーの状態と通知時点を分けて記録します。

インジ先生に聞く、現在足と確定足の検証

同じ銘柄、時間足、入力値で比較します。

ケータ君

現在足のタッチは途中で変わりますか?

インジ先生

形成中は値が更新されるため、バー確定前の判定を別に記録します。

ケータ君

それはリペイントですか?

インジ先生

再計算と確定後の過去表示変更を分け、ログと画面で確認します。

ここからは新規進入、再計算、継続接触、ログ確認を順に整理します。

形成中バーと確定バーでMA許容ゾーンへの進入と通知時点を比較するイメージ
現在足と確定足の判定時点を分け、タッチ条件を記録します。

目次

現在足と確定足の違い早見表

判定 対象 記録する時点
現在足 形成中バー 更新時刻とバー開始時刻
確定足 閉じたバー バー確定後の通知時刻

MA許容ゾーンへの新規進入判定

価格とMAの距離が許容幅内へ初めて入ったバーと、前バーから継続してゾーン内にある状態を分けます。Points・Pipsの単位、桁数、方向も同時に固定します。

形成中バーで再計算される範囲

現在足では価格更新に応じてMA値と距離が変わるため、バー確定前の判定は変動します。バー開始時刻、接触した時刻、確定時の値を別々に記録してください。

確定足で通知が確定するタイミング

確定足設定ではバーが閉じた後に条件を確認します。形成中の一時的な接触だけでは確定通知になりません。

同一バー・前バー継続接触の重複通知

同じイベント足や継続接触は、稼働中に同じ通知を繰り返さない場合があります。新規進入と継続状態を区別します。

再計算とリペイントの違い

形成中バーの再計算は更新中データの変化です。確定後の過去表示変更とは分けて、対象バーと確定時点を記録します。

MT4・MT5での検証手順

MT4はEX4、MT5はEX5を使い、同じ銘柄・時間足・入力値で比較します。Experts・Journalの同じ時刻帯を保存します。

ログ・スクリーンショットで確認する方法

銘柄、時間足、バー開始時刻、許容幅、判定方式、通知時刻、ログ抜粋を記録し、形成中と確定後の画面を別画像にします。

検証条件

同一条件で現在足と確定足を切り替え、許容ゾーンへの新規進入、継続接触、同一バーの更新を記録します。通知の有無だけで結果を保証せず、判定対象バーと通知経路を分けて確認します。

MT4・MT5の差分

MT4はターミナルのExperts・Journal、MT5はツールボックスのExperts・Journalを使います。配布物はMT4がEX4、MT5がEX5で、OS、build、履歴データは別条件です。

注意事項

形成中バーの値は更新で変わり、端末や外部通信の状態も通知経路へ影響します。検証記録は条件を再現するための資料であり、動作や到達を保証するものではありません。

無料

MetaTrader 4版

Version 1.000

MT4環境向けの正式提供版です。

入力数
25件
正式ファイル
MA_Touch_Alert.ex4
配置先
MQL4/Indicators

無料

MetaTrader 5版

Version 1.000

機能・パラメーター仕様の基準です。

入力数
25件
正式ファイル
MA_Touch_Alert.ex5
配置先
MQL5/Indicators

よくある質問

現在足のタッチ判定はバー形成中に変わりますか?
価格とMAが更新されるため、確定前の判定は変動し得ます。
確定足ではいつタッチ通知が確定しますか?
対象バーが閉じた後、確定済みの値で条件を確認します。
前のバーから許容ゾーン内にある場合も新規通知されますか?
継続接触と新規進入を分けて判定するため、同じ扱いとは限りません。
同じバーで何度もMAに触れると重複通知されますか?
稼働中は同じイベント足の重複通知を抑える場合があります。
バー形成中の再計算はリペイントですか?
形成中の更新と、確定後の過去表示変更は別の現象として確認します。
過去チャート・再適用・再起動で表示は変わりますか?
履歴読み込みや状態初期化があるため、条件を揃えて再確認します。
MT4版とMT5版で判定結果に違いはありますか?
配布物と環境が異なるため、MT4はEX4、MT5はEX5として別記録にします。
通知時点をログやスクリーンショットで検証する方法はありますか?
バー開始時刻、判定方式、通知時刻、Experts・Journal、画面を一組で保存します。

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まとめ

現在足と確定足を分け、新規進入・継続接触・同一バー更新を同じ条件で記録すると、再計算と確定タイミングを整理できます。